日本史の模試はもうBASARAにしか思えなくていけません。困ったものだ。

まずい。色々まずい。
日本史が覚えやすくなったのはいいんですよ。
蓮如とか普通覚えられませんって。本願寺とか。
でもBASARAだとちょっと名前が変わって、顕如とかでてきて、石山本願寺とかいう金ピカなとこにいらっしゃるじゃないですか。（もしやと思うけど別人・・・？いや、違うよね。蓮如を基にして顕如ってキャラなんだよね？）


まさか国語（の内の古文）にも介入してくるとは思わなかったんだ。


まさかだった。
「佐殿」って普通読めないじゃん。せめても「さどの」って読んじゃうよね。（あ、SMは関係ないです。）
そういう私たち受験生のためにご丁寧にもルビが振ってあったのです。

「すけどの」と！！

・・・あ、まだ分からない？
うん、実際見ないとよく分かんないよね。
詳しく言いますと・・・。

「佐」の字の横に「すけ」とルビが振ってあったんです。

これは私に佐助と読めというネタ振りですか！？
つか、

「佐殿」って書いてあったところ全部「佐助殿」で読んじゃったよ！

脳内で佐助が北条のとこの姫との恋に苦悩してるよ！？
あー・・・、泣いちゃった。夕日見て姫の事思い返してるよ・・・。
なんていう頼りない・・・。

何か、国語の模試の間、大フィーバーでした。


友人に言ったら阿呆かって言われた。
だって読めるんだもん・・・。